いつも応援して下さりありがとうございます。
2023シーズンは天皇杯から始まり全社、リーグ、専学、府県とありチームとして1年間を通してやることが明確になり1人1人がそれぞれの役割を理解してプレーできるようになっていったと思います。
個人としては天皇杯には出ていなくて滋賀県予選のヴィアベンテンに負けたときは正直、今年はメンバーも変わり、試合経験の少ないメンバーでやるのはきついと思っていました。
なので個人としての結果を出し次チームへ行くためにプレーしていた時期でもあったと感じています。
しかし、個人として結果を出してもチームとしての結果を見られるのでチームとしてどのように結果を残していくかを意識するようにもなりました。
それからは、チームが勝てるように日々の練習から周りに対しても探り探りで時にはぶつかったりすることもありましたが全社の決勝トーナメントの準決勝で関西1部のFC BASARAに接戦できるまでになり専学でも優勝し、府県でも惜しい試合ができるようにまで成長できたと感じています。
個人として得点を量産できた大会もあり得点ランク上位に入る大会もありました。自分ひとりの力だけではなく、周りのサポートがあっての結果だと感じています。
新チーム発足当初に比べすごく成長できたシーズンでもあったと感じています。
一人一人が日々のトレーニングで真剣にサッカーと向き合ったからこそ成長できたと思います。
成し遂げられなかった関西リーグ昇格と全社の全国大会出場、天皇杯の全国出場を2024年の新チームで成し遂げられるように応援しています。
WRITER:丸山航輝
